ウッドデッキ 正確には人工木デッキ
2018年 05月 16日
今日も暑くなりそうです。
まだ真夏ではないので、それほどジメジメしているわけでもなく、日陰にいると風が心地よかったりします。
そこで『デッキ』のお話。
27~28年位前に東洋エクステリア(今のLIXIL)がウェスタン・レッドシダー(米杉)のウッドデッキを
エクステリア商品として確立し、今では新築の家に欠かせないアイテムとなっております。
いろいろな種類の木材や樹脂のデッキが生まれて消えていく中で、今では『人工木』のデッキが
スタンダードになっております。
お客様から「どれがいいの?」とよく聞かれます。
高品質でいいのが、樹ら楽ステージ 木彫
バリエーションや加工等の面から、樹ら楽ステージ
価格がお値打ちなレストステージ
となります。
樹脂の品質が日進月歩なため、YKKに関しては、今年新しくなるのかなと期待していたくらい、4メーカーの中で一番古くなってしまっています。
(施工事例にUP してありますホームページはこちら http://www.earthtech-inc.jp/ )
それぞれに長所と短所がありますので、お客様とお話をしていく中で商品を絞っていきます。
お客様のご希望は何か? デッキで何をしたいのか? 建物の外観とデッキ材の色合いなどなどなど。
人工木デッキは腐らないので、よほど邪魔にならない限り取り換えることがないでしょうから、
作った後に後悔がないように、しっかりお話をしております。
でもやっぱり価格が気になる
という事で、簡単な価格の比較を
サイズは間口2.0間×出幅6尺(W3600位×D1800位) 標準柱 標準仕様 標準工事付き 消費税込 で
一番高い『樹ら楽ステージ 木彫』が 完成価格 \244,000
次に『樹ら楽ステージ』の普通のタイプで 完成価格 \209,000
三協アルミの『ひとと木2』は 完成価格 \196,000
最後に『レストステージ』が一番安くて完成価格 \191,000
となります。
ホームページはこちら http://www.earthtech-inc.jp/